私がいままで見聞きしてきた中で、下記の基準に当てはまる会社には就職しない方が良いと思います。特に、いままで働いたことのない人にとってはこういった会社に就職すると自身が早く退職してしまうことにつながり、自分の人生を損させることになります。避けるようにしましょう。
利益がとれない
働きたい会社の毎年利益の推移を確認しましょう。3年くらいでいいです。多少、売り上げに変動があったとしても、利益が確保できれいれば、会社は継続できます。
外国人の比率が高い会社
外国人の比率が高い会社は避けましょう。1 0パーセント以下が望ましいです。比率が高い会社は、給料が他の会社と比較して安い上に、法律やルールを守らない外国人の管理監督をせざるを得ない状況になります。給料が高い会社と比較して割に合いません。
就業開始時間
極端に早かったり、遅かったりする就業時間の会社は避けましょう。二交代制や三交代制の働き方は、生活のリズムが崩れ、将来、健康を損ないます。ただし、そういった会社でもそれなりに給料が高い会社であれば、収入目当で、やっても良いかもしれません。十分に比較して考えて下さい。
年間休日
年間休日が、少ない会社は、労働生産性が低く、会社が長く続く可能性が低くなります。120日を目安に選択することをお勧めします。
残業時間
ここ数年、働き方改革が、世間に広まっているなか、残業が多い会社は、効率性や待遇に問題があります。ここに至るまで時間があったのにも関わらず、働き方改革ができなかった、まずい会社です。月平均の残業時間が30時間前後あると怪しいです。